2019年04月05日発想力を爆発させるのだ。 投稿者 / Iwasaki はい、こんにちは。 フラミンゴはどうして片脚を折って眠るのか知っていますか? 先に正解を出してしまうとですね、フラミンゴは脚が細くて長いので、寒い水面では脚が冷えすぎてしまうため […]
2019年03月29日今日もらう一万円と、明日もらう一万千円とどっちがいいか、みたいな話。 投稿者 / Iwasaki おひさしぶりですね、ホームページリニューアル後にブログ書くのははじめてです。 どんな感じでブログやってたのか思い出すまでに時間がかかりそうです。 そうそう、今日は沈下橋の話。 沈下橋は大きな河 […]
2018年11月27日軽くて前向き。 投稿者 / Iwasaki 『この世をば 我が世と思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば』 百人一首にも載ってる藤原道長の句です。 意味はあえて説明せずともわかりやすいような気がしますので割愛しますが、 道長さんは摂関政治の礎を築いた人で政 […]
2018年10月15日ももいちごっていうイチゴがあるんですって。 投稿者 / Iwasaki 徳島県は左那河内村で品種改良によって誕生した『さくらももいちご』 種が少なくて果肉が多く、糖度が非常に高いことから風味のよい甘味が楽しめるといういちごです。 桃のように甘くて果汁が多いことからこの名前がつきました。 『さ […]
2018年09月25日『溺れてるときに掴んだワラを、掴んだと認識できるか』みたいなどうしようもない話。 投稿者 / Iwasaki 経営の指標を表す用語のひとつに「LTV」というのがあるんです。 lifeTimeValue の頭文字ですが「顧客の生涯価値」とかって訳したりします。 一人の顧客が、どれくらいの頻度で、いくらく […]
2018年08月29日とっておきの、ダメ押しというやつ。 投稿者 / Iwasaki 『「ようするにさ、人というのは、何か説明があれば、それを信じようとするし、 偉い人が自信満々に、『心配はいらない』と言えば、ある程度は納得しちゃうってことだよ。 そして、偉い人は、本当のことを全部話すつもりはない […]
2018年08月17日浅学盆栽。 投稿者 / Iwasaki 『「仁和寺の法師」 「ニンナジノホウシ?」 「仁和寺の法師が、一度でいいから岩清水八幡宮を拝みたいと思って、出かけたわけ。 でも、一人でよくわからないから、ふもとの別の神社を拝んで、何だこんなものか、と帰ってきち […]
2018年08月16日とべない豚に真珠。 投稿者 / Iwasaki 『だが、たとえ向いていない職業であっても、 これまでろくに仕事をしたとは言えなくっても、 やはり自ら志願した社会的な役割に、決して愛着がなかったわけではない。 いざ辞めるとなれば、どこか寂しく感じたり、言い出しにく […]
2018年08月15日平凡なお盆に。 投稿者 / Iwasaki 『待つ。 ああ、人間の生活には、喜んだり怒ったり悲しんだり憎んだり、いろいろの感情があるけれども、 けれどもそれは人間の生活のほんの一パーセントを占めているだけの感情で、 あとの九十九パーセントは、ただ待って暮らし […]
2018年08月14日そう、ここがお盆の中心。 投稿者 / Iwasaki 『とどきますか、とどきません。 光りかがやく手に入らないものばかり見つめているせいで、 すでに手に入れたものたちは足元に転がるたくさんの屍になってライトさえ当たらず、 私に踏まれてかかとの形にへこんでいるのです。 […]
2018年08月02日さぁ、ジタバタしよう。 投稿者 / Iwasaki 先日、健康経営の一環で午後半休をいただきましたので、 ちょっと愛宕神社に行ってきました。 半休ですからね、都内で勘弁してください。 こんにちは、私です。 というか、書き出しが違いすぎて私のブログとは思えませ […]
2018年07月27日願望は二律背反。 投稿者 / Iwasaki 『あっちを立てる気もないし こっちを立てる気だってまるでない 人間関係 面倒で及び腰』 ♪欅坂46「アンビバレント」より 7月29日はゴッホさんの命日です。 1890年ですか […]
2018年07月12日落胆に馴れながら。 投稿者 / Iwasaki 『目の前の唇がふつふつとふるえているのを見て、この人は打たれ弱いのだと思った。 ミスをした後輩に厭味を言うような先輩にだけはなりたくない。 庇わないまでも励ますか、せめて一緒に愚痴を言ったり、あいつ鼻毛出てたねくらい言え […]
2018年06月24日平成最後の…。 投稿者 / Iwasaki 『夢という綺麗な単語を便利につかいこなして、自らを許そうというやり口が受け入れられないというのは、しかしながら、なにも宝くじに限った話ではない。 大人が子供に、まるで自身の幼少期への復讐でもするかのように夢の大切さばかり […]
2018年06月18日シンプルに、どうでもいいと思った。 投稿者 / Iwasaki 『気持ちの整理。いったい「気持ち」というのはラベルを貼って、 ファイリングして、きれいに片づけられるようなものなんだろうか。』 「ある男女をとりまく風景」より。 確かになんだかもやもやしていますが、よくよく考えてみると私 […]
2018年04月23日春の夢とか。 投稿者 / Iwasaki 「雷の後は、雨がつきものだ」 はい、こんばんは。 4月27日はソクラテスさんが処刑された日です。 このブログの読者さんなら昨年私が書き記していた哲学ブログを読んでいるはずなので、 ソクラテスさ […]
2018年03月02日二度と来ないような気がした。 投稿者 / Iwasaki 『嫌だったことなんて忘れてしまったほうがいい。 その通りだけれど、でも違う。私は解決策が欲しかったわけじゃなくて、 「今日こんなことがあって、こんなことを思ったの」ということを、 ただ聞いて欲しかっただけだ。 嫌 […]
2018年02月28日脱出の日。 投稿者 / Iwasaki 『それよりも、これだけみんながやりたがらないものが、 なぜ、そのままの形で残っているんだろう、と不思議にもなった。 誰もが不満を抱えながら、それを変えていく余裕も勇気もなくて、 前の年と同じやり方をくり返しているだ […]
2018年01月04日粛々と。 投稿者 / Iwasaki 『刹那、この推測が私の慢心と、彼女への冒涜になり得る解釈だと気づく。 彼女は、ただ単純に私のリアクションを求め待機しているだけだろう。 私が邪推している間も、粛々と待ち続けているのではないだろうか。 時と共に剥がれ […]
2017年12月18日『粛』 投稿者 / Iwasaki 『実在しないヒーローの効力は、放っておいてもいつか切れる。子供がいつの間にかサンタの不在を知るように。 一年きりで終わってしまう戦隊物のおもちゃを欲しがらなくなるように。 効力は一時的で、しかもまやかしかもしれない。 […]
2017年11月17日雨が降りますからね。 投稿者 / Iwasaki 『この無秩序とこれらの変革のなかからこそ~~中略~~国家の廃墟の上に自己を確立するに至るであろう』 ―「人間不平等起源論」より。 長い。冒頭の一文が長い。ルソーさんはあーでこーで […]