今月初め、落合信彦さん逝去の報がありました。
著書「狼たちへの伝言」は高校時代のバイブルでした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
あの頃、東西冷戦が終わり、新たな時代の転換期でした。
時代の転換期といえば、今話題の書である
「新書 世界現代史」を読みました。
「なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか」がサブタイトル。
ロシア、中国、アメリカの強権指導者たちの台頭は、
ばらばらに起きている現象ではなく、共通の時代潮流に即すものだと。
「強者は好きなように力を振るい、弱者は耐えるしかない」
世界へと逆戻りしつつあると。
従来の世界秩序が崩れる中、
「どうすればいいのか?」という問いには、
やはり「答えは自分自身で見つけなければならない」とのことです。
AIに聞いてみたところ、ひとつは「長期的視点を持ちましょう」とのこと。
“「力の時代」は永遠ではありません。
強さに酔った社会は、やがて内部から壊れます。
だからこそ、短期的な勝ち負けに飲み込まれすぎないこと。“
再び「信義こそ正義」の時代になるまで生き残りたいものです。
