『だが、たとえ向いていない職業であっても、
これまでろくに仕事をしたとは言えなくっても、
やはり自ら志願した社会的な役割に、決して愛着がなかったわけではない。
いざ辞めるとなれば、どこか寂しく感じたり、言い出しにくかったりした。
止めてくれる人はいないかと考えたりもした。
思い当たらなかった。
だから、だから基準として、次を最後と決めた。』
西尾維新著「掟上今日子の退職願」より。
しまった、タイトルに『盆』つけてない。こんにちは。
このスタッフブログは、あまり『ネタ』にこだわっていないので、そもそもからして『書くこと』などというものはなく、私をはじめ、ただつらつらとありのままを書けばよかったりするのですが、実際に更新しているのは事務所の人員のおおよそ2割程度ですね。
淋しい。
寂しい。
いや、さびしくもない。
書けばいいのに。
まぁ、あんまりどうでもいいですね。
暑いですから、体調管理など気をつけてくださいね。
ではまた。