4月13日に開幕した、EXPO2025の開幕を飾るオープニングイベントとして、1万人の第九が演奏されました。
人生2度目のベートーヴェンの第九を1万人の1人として歌ってきました(今回も合唱団員として稀少なテノールパートの息子のおかげで当選!?)。
公式キャラクター「ミャクミャク」
メインステージには、指揮者の佐渡裕さんをはじめ、4人のソリスト、オーケストラ、4,000人の合唱団、大屋根リング上の海側には6,000人の合唱団が、万博キャラクター「ミャクミャク」カラーのブルー・レッド・ライトグレーの公式衣装(ポンチョ)を纏って並び、心を一つに演奏。
メインステージ テントの下に指揮者・ソリスト・オーケストラ 合唱団は4,000人
大屋根リング 6,000人
昨年12月の大阪城ホールでの1万人の第九にも大感動しましたが、今回は万博の開幕式で、全世界へ向けて発信されるという、2度とない機会に参加することができて一生物の思い出となりました。
第九の歌詞にもある「Alle Menschen」全ての人々 の幸せを祈ります。
※余談です。 「Alle Menschen」の歌詞は繰り返し歌われますが、日本人は『アーレ メンシェン』と発音する人が多く… 『うなぎ人間・うなぎ人間』と連呼しているらしい…
当日の様子は、You tube MBS公式チャンネルにて4/20アーカイブ配信が決定しています。ご興味がありましたらご視聴ください。