ブログ初投稿の和田と申します。
数年前から日々の健康を維持するための生活習慣に気を配っており、
今回は「毎日納豆を食べると身体に起こる変化」について、体感したことを三点まとめてみました。
①免疫力の向上による体調を崩す頻度の減少
これが最も大きく感じられました。
納豆に含まれる納豆菌は、大腸に届くと乳酸菌などのエサとなり、腸内細菌の活動をサポートします。
免疫にかかわる細胞の6割以上は腸に存在しているため、腸内環境を改善することが免疫力のアップに繋がると考えられています。
②満腹感による間食の減少
これにより、仕事の合間に小腹が空くことはほとんど無くなりました。
納豆には水溶性と不溶性の両方の食物繊維が含まれており、消化過程で膨らむことで満腹感を得られます。
タンパク質も豊富で、消化に時間がかかるため、食後の満腹感を持続させる効果があります。
③肌荒れの予防
昔はニキビに困っていたことがあったのですが、最近はほとんど無くなりました。
納豆に含まれるナットウキナーゼは、血液をサラサラにし、血行が良くなることで、肌に必要な栄養素が届きやすくなり、
くすみやむくみの改善につながります。
ビタミンやコラーゲンにより、肌の修復力や弾力性を高め、抗酸化作用により肌の老化を防ぐことができます。
以上となります。
かれこれ三年ほど一日一食は納豆を食べており、食べるタイミングは主に朝食で、
食べ合わせは納豆ご飯に刻みネギを掛けることが多いです。
欠点としては、納豆はふりかけのようなものなので、おかずにならず食べ合わせが限られること、
それにより納豆を食べる際の食事の楽しみを見出すのは難しいかもしれません。
納豆の食感についても人によっては苦手な方もいるかと思いますが、
日々の健康を意識している方は、是非参考にしてみてください。
