昭和100年という節目の年に、吉野家の灯りを守り続けた男、“ミスター牛丼”こと安部修仁氏が登壇。
アルバイトから社長へ―1980年の経営危機、BSE問題、牛丼戦争など、数々の試練を乗り越えたそのリーダーシップと、マーケットの創造など経営の極意を語ります。
昭和の経営に宿る「人を動かす力」、そして令和へと繋ぐ未来への経営戦略とは?
経営者、リーダー、そして組織で働くすべての方へ贈る、熱く、深く、実践的な講演です。
後半では来年のさらなる発展を望み『望年会』を開催いたします。ビュッフェ形式ですので、
多数のご参加者様とご交流ください。
日 時 | 2025年 12月 2日(火)
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講 師 |
株式会社吉野家ホールディングス名誉会長 安部 修二氏 |
会 場 | 京王プラザホテル 4階 扇・花 |
定 員 | 200名 |
参加料 | お一人様10,000円(税込) ただし顧問先様は2名様までご招待。 |
お問合せ | 小谷野税理士法人 のびよう会事務局
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1949年福岡県出身。
高校卒業後、 プロのミュージシャンを目指して上京、バンドの傍ら、吉野家のアルバイトとしてキャリアをスタート。アルバイトからトップに上り詰めた叩き上げの経営者として知られる。
1980年吉野家の再建を主導、92年に42歳の若さで社長に就任。
在職中は牛丼価格280円への挑戦・BSE問題・牛丼業界価格競争等、強いリーダーシップで勝ち抜き、元祖牛丼店「吉野家の灯り」を守り続けた。
2014年5月に吉野家ホールディングスの代表取締役を退任。
若い後進に道を譲る。退任後は名誉会長として、若い世代に自身の経験を伝えるため、精力的に活動。
2016年9月、日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」に1ケ月間掲載。
現在は、企業再建・承継コンサルタント協同組合特別顧問や新潟食料農業大学客員教授等の活動を通じて地域に貢献している。
主な著書として『大逆転する仕事術』(プレジデント社)『吉野家~もっと挑戦しろ!もっと恥をかけ!』(廣済堂出版) 『吉野家で経済入門』(日本経済新聞出版社) 『逆境の経営学』(日経BP社) 等がある。
開催日 | 内 容 |
2025年 8月28日(木) |
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