代表 小谷野幹雄のブログ

2024年12月19日2024年 新語・流行語大賞 ~盛んに使われた言葉~

 小谷野です。

2024年の「新語・流行語大賞」が発表されました。

1年の間に話題になった出来事や流行、発言から、その年を代表する言葉に与えられる賞です。

 

2024年 「新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれた言葉です。

▼「ふてほど」(年間大賞)

▼「裏金問題」

▼「界隈」 通常のエリアでは無く、“共通の人々”の意味で使うそうです。

▼「初老ジャパン」

▼「新紙幣」

▼「50-50」

▼「Bling-Bang-Bang-Born」 配信限定の音楽だそうです。

▼「ホワイト案件」 闇バイトではないことをアピールする言葉だそうです。

▼「名言が残せなかった」

▼「もうええでしょう」

地面師の言葉

 

例年、流行に乗れない私には分からない言葉が並びますが、今年の大賞は馴染みのあるものでした。

金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルを短縮して「ふてほど」が2024年の大賞に選ばれました。

昭和の主人公が令和の社会ルールに疑問を投げかけ、対話により問題を解決していく姿は痛快かつ滑稽なお話しでした。

クドカン(宮藤官九郎さん)のセンスが光る作品でした。

 

また、今年はオリンピックイヤーで、100年ぶりにパリが舞台となりました。

パリオリンピックの関係では、2つの言葉が選定されました。

*「明言が残せなかった」: やり投げで金メダルを獲得したの北口選手の言葉

*「初老ジャパン」 : 92年ぶりに、馬術でメダルを獲得した平均年齢41歳のチームのことで、最年長は48歳だったそうです。

 

~中老ジャパン、小谷野でした~

 

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