今週末の土日に、私の地元の川越でお祭りが開催されます。
題して、川越祭りです!!!(*^○^*)
川越は池袋から約3~40分で行ける場所で、
蔵造り、時の鐘などがあり、小江戸と呼ばれています。
(つい先月までNHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台でした!!)
この川越祭りの特徴は、約20もの町内がそれぞれの山車を所有しており、
町内を巡行するとともに、
最後には、街の中心部で≪曳っかわせ≫を行います。
この≪曳っかわせ≫こそが、川越祭り最大の見せ場であり、大いに盛り上がります!(>▽<)ノ**
≪曳っかわせ≫とは、
山車同士が出会うと、互いに向き合い、相手に対して自分達のお囃子を披露します。
(私の勝手な解釈ですが、この曳っかわせに勝利した山車が道をゆずっています。結構、戦いなのです。)
この≪曳っかわせ≫に参加できる町内は2年に1回と決まっており、今年は私の町内も参加できることになりました。
(ちなみに、私の町内から中心部まで、普通に歩いて20分はかかるのですが、山車を押して行ったら、一体何分かかるのでしょう・・・)
山車にはそれぞれ名前が付けられていて、上部にその名の人形が乗っています。つまり全部で約20もの種類があります。
私の町内は**木花咲耶姫**((コノハナノサクヤヒメ))と名づけられており、
お姫様の人形が乗っています。
私は今年、父の勧めで、お囃子までとはいきませんが、着物を着て、山車を引くメンバーに参加することにしました。
成人式に着た着物とは違って、(川越祭りは男の祭りなので、)下には股引をはきます。
結構、町内によって様々な着物をまとっているので、目にも楽しいと思います。
今週末、まだ予定がない方は、是非一度、川越に遊びに来てみてはいかかですか\(^○^)/☆☆
私も初めての着物に袖を通し、今からとても楽しみです!!!