『あのね、おろそかにしているように見えて、ちゃんとやっているんだからね。
人生の意味とかね、世の中の歯車になりたくないとかね、そういうのはわたしも昔、考えていたんだよ、って話。
周回遅れなんだから、偉そうにしないほうがいいって。
あのね、歯車を舐めんなよ、って話だからね。どの仕事だって基本的には、歯車なんだから。
で、歯車みたいな仕事をしていても、人生は幸せだったりもするし。』
伊坂孝太郎著『アイネクライネナハトムジーク』より。
最近ブログ更新してないね。
と、端々で言われます。
まあ、それは事実なんですが。
見る人は見ている、という認識でよいのでしょうかね。
上記にもありますが、社会の歯車になんかなりたくない!
みたいなこと言うと、夢ある若者みたいでなかなか滑稽です。
とはいえ誰もがどこかで歯車の役割を果たしています。
組織における役割、これ最近のテーマです。
嘘です。
このブログはそういうのとは隔絶されたところにある、というのが私の認識です。
とはいえ。。。
ではまた。