中学校の同窓会企画が進行中で、私はクラスの幹事を拝命しております。
連絡先確認の際、学習したのは 「女友達は、名字ではなく名前で呼ぶように心掛けた方がいいぞ!」
ということ。
これは、ひそかに職場でも実行していこうと思ってます。
私の場合、人間関係の円滑化などという、尤もらしい理由ではなく、名字を2度覚えられないという固い脳の限界の所為ですが。
新しい家族を認めていないようで申し訳ないのですが、
私は、電話越しもしくはメールで、頑なに旧姓で呼びかけ続けています。
それもあってか、久しぶりに話す友人に言われる事は、
「しっかし、変わらないね。」
いやいや、山口、そこそこ大人になっとるでしょ。
この、私の大人の余裕を、心で感じとりなさいよ。
艶がでてきたと認めちゃいなさいよ。
という無言の圧は空回り。
私は、友人から自然にでてくる「主人がぁ」という言葉や、
キャピキャピしてたあやつの声が、少しだけ低くなっていることに、
ちょっとくすぐったさを感じているのに・・・
実現できたら200人規模の大パーティ。
今から皆さんに会えるのが楽しみです。
参考:同中の地元語翻訳版の同窓会規約。とってもU字工事。