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2013年07月31日 2年ぶりに将棋大会に参加しました。


2年ふりに、事務所の近くの神社の将棋大会に参加しました。
千駄ヶ谷の将棋会館横の鳩森神社で毎年夏にある、大山15世名人将棋大会です。  

今回も、3人1組の団体戦に参加しました。
ルールは、25分の持ち時間で、3対3で同時に指して、
2勝したチームの勝ちというものです。

2年前は、チームで3戦全敗でしたので、今回の目標は、
『目指せ一勝です。』

●第1試合
相手は、ぱっと見たとこ、50歳くらいの将棋好きのおじさんチーム。
僕は早々に負けてしまいましたが、
隣のHさんが勝ったようです。
ということは、あと1人Kさんにチームの命運が・・・・
熱戦が続きます。

相手の25分時間切れで、Kさんが勝ちました。

なんと、初戦で、1勝というチームの目標を達成しました。

Hさんが試合後につぶやきます。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。。。』

●第2試合
相手は、歴戦の強者と見える、おじいさんのチーム。
試合前に、1人のおじいさんから頂いた名刺には、
『仕事より、将棋好きの○○○畳店×××』と書いてあります。 
これは、明らかに格が違う感じです。

試合終了後、Hさんのつぶやきは、
『攻めれば、攻めるほど状況が悪くなり、負けてしまった。』
『負けに不思議の負けなし。』
3戦全敗でした。

第3試合
相手は、前回も参加していたであろう、見覚えがある常連チーム
早々に私と隣のHさんは敗退します。
残るは、我がチームのエースKさん。
しかし、前線むなしく、Kさんも負けてしまいました。

Hさんの試合後のつぶやき、
『奇襲攻撃にやられた!!』

今回のチーム全体の成績は、1勝2敗で、全体の7位という結果でした。

閉会式後、隣のHさんが、第2試合で対戦した、アマ4段を名乗る
おじいさんに質問しました。

質問 『どうしたら、将棋が強くなりますかね?』

おじいさん 『夢に駒が出てくるくらい将棋を指しなさい。』

来年、またリベンジですね。

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