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2025年02月27日 / 投稿者:Hasegawa FFS理論

今年の1月12日23時頃、

2年2か月ぶりに地球と火星が最接近したとか。

最接近といっても9,608万キロだそうです。

 

火星といえば、Netflixの「Away-遠く離れて-」観ました。

有人火星探査に挑む宇宙飛行士と家族たちの物語ですが、

SFものというより骨太な人間ドラマで見応えがありました。

 

宇宙の人間ドラマといえば、

漫画「宇宙兄弟」が題材のFFS理論の解説本を読みました。

 

FFS理論は、人の個性を科学的に分析し、

組織作りやチーム運営を支援するためのツールです。

 

その人にとってストレスになる原因を、

「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の

5つの因子に分け、その高低とバランスで診断されます。

 

人はそれぞれ行動原理が違うものでありながら、

それをお互いが理解していないと様々なトラブルになると。

 

最悪の場合、「理解できない」という気持ちが

「相手が自分に悪意を抱いているからではないか」

という恐れや不安になってしまうとか。不幸な話ですね。

 

一方、タイプの違う人同士、お互いの苦手なところを

補い合う関係が築ければ理想のチーム、組織になれると。

 

自己診断してみたところ、私の上位3因子は、

「受容性」「凝縮性」「弁別性」でした。

無料診断できるサイトがあるので是非お試しください。

 

職場にしろ、家庭にしろ、趣味の仲間にしろ、

お互いの特性を理解して、良いチームを目指したいですね。

さもなくば、お互い違う星から来た人と思っているかも。

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