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- 苦労して得るものが尊い~マラソン・シーズン到来~
小谷野です。
マラソン・シーズン真っ只中ですね。世界6大マラソン(ボストン、ニューヨークシティ、東京、ロンドン、ベルリン、シカゴ)制覇を目指す方まで身近にいます。
なぜ、走ることに専心できるのか、ランナー社長さんに聞いてみました。
回答は、「経営と同じだからおもしろい」とのことでした。
目標設定(ex.4時間以内・サブフォー)、自分の課題(ex.30kmからのペース)、解決策の立案実行(ex.詳細なトレーニング・メニュー)、経営と同じで計画通りはいかない。これが虜になっている理由と言います。
私も先日、ある駅伝で走りました。2010年に東京マラソンに参加して以来4年ぶりのランでした。
十分な準備も計画も無く走ったので、納得感のない結果でした。(反省)
別の経営者の言葉が頭をよぎりました。
「苦労して得るものが尊い。苦労無く得たものは薄っぺらで、一過性で、すぐに無くなってしまう。」