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- 代表 小谷野幹雄のブログ
- ラグビーは生涯スポーツ ~日本代表vsフランス代表~
小谷野です。
2019年に日本で開催されたラグビーのワールカップは大きな盛り上がりを見せました。
「ONE TEAM」は同年の流行後大賞にもなりました。
来2023年はフランスでラグビーのワールドカップが開催されます。そのテストマッチとして、先週末、日本代表とフランス代表の試合があり、国立競技場に足を運びました。
観客も日本代表ユニフォーム、応援タオル片手に、国立競技場は大いに盛り上がりました。
大歓声が上がった日本代表の逆転勝利のトライは、TMO(ビデオ判定)で認められず、大きなため息が会場を包みました。
しかし、格上のフランス代表に互角に戦った日本代表に拍手が止みませんでした。
ところで、60歳超えても頻繁にラグビーの試合に出ている仲間がいます。シニアリーグのチームに所属している人は、打撲や靱帯切断に加えて肋骨・鎖骨の骨折なども厭わず試合に出場しているそうです。
シニアリーグのチームで最も歴史があるのは東京の「不惑倶楽部」で、1948年世界で初めて40才以上のラグビー・クラブとして発足しました。40代、50代など年代別に分かれていますが、80代でも多くの人がメンバー登録しているのに驚きます。
ちなみに、試合時間は通常の半分で、前半・後半それぞれ20分で戦うそうです。
来年のフランスでのワールドカップ開催時には、シニアのワールドカップもフランスで開催されるそうです。
ラグビーは生涯スポーツのようです。
~5分で骨折しそう、蚊トンボ小谷野でした~