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- 代表 小谷野幹雄のブログ
- 新規上場社長から聴く ~意思あるところに道がある~
小谷野です。
会社を起業すると、一度はあこがれを抱く株式上場です。
第141回のびよう会は、当事務所の関与先様で、2020年11月に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場されたMITホールディングス株式会社の鈴木浩社長からお話しを頂きました。
1990年創業です。
IT技術を核に、知的アスリート集団として情報サービス事業を展開し、社会やお客様にビタミン(活力)を継続して提供できる「Vitalize Company」であることを理念に掲げられています。
9月にようやくデジタル庁が創設されますが、遅れ気味の日本社会のデジタル化移行はスピードを高める必要があります。
MITホールディングスは、SI(システムインテグレーション:コンピュータ、ソフトウエア、ネットワークを融合させ、利便性の高いシステムを作り上げること)分野で大きく貢献している会社です。
社長の座右の銘は、「意思あるところに道がある(Where there is a will, there is a way.)」
とのこと。コロナ禍においても深く考えさせられる言葉です。
私と鈴木社長との対談は、限定で公開しますので、https://www.koyano-cpa.gr.jp/archives/seminar/11484よりお申込みいただき、視聴のためのURLを取得して下さい。
~今年から紙手帳をやめた(四苦八苦)、小谷野でした~