令和3年度補正予算 事業承継・引継ぎ補助金 最大600万円 第4次交付申請の受付が開始されました!
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事業承継を契機として新しい取り組み等を行う中小企業等及び、事業再編、事業統合 に伴う経営資源の引継ぎを行う中小企業等を支援する制度です。
本補助金は、事業承継・引継ぎ補助金
・経営革新事業(創業支援型、経営者交代型、M&A型)
・専門家活用事業(買い手支援型、売り手支援型)
・廃業・再チャレンジ事業
の3種類の補助金から構成されています。
WEBサイトはこちら → https://jsh.go.jp/r3h/
(経営革新)経営革新等に取り組む中小企業・小規模事業者等を類型に応じて支援
類型 創業支援型・経営者交代型・M&A型
補助上限額 600万円※
※ 上乗せ額(廃業費)+150万円あり
補助率 2/3(補助額のうち400万円超~600万円の部分は1/2)
公募要領 https://jsh.go.jp/r3h/assets/pdf/04/requirements_business.pdf
(専門家活用)事業を引き継ぐ方、事業を第三者に承継したい方を支援
類型 買い手支援型・売り手支援型
補助上限額 600万円※
※ 上乗せ額(廃業費)+150万円あり
補助率 2/3
公募要領 https://jsh.go.jp/r3h/assets/pdf/04/requirements_experts.pdf
(廃業・再チャレンジ)中小企業・小規模事業者が再チャレンジを目的
として既存事業を廃業する際の費用の一部を補助
補助上限額 150万円
補助率 2/3
公募要領 https://jsh.go.jp/r3h/assets/pdf/04/requirements_challenge.pdf
受付期間 2022年12月26日(月)~2023年2月9日(木)
専門家活用において委託費のうち、FA業務又は仲介業務に係る相談料、着手金、
成功報酬等の中小M&Aの手続進行に関する総合的な支援に関する
手数料に関しては、「M&A支援機関登録制度」に登録された
登録FA・仲介業者が支援したものに限り補助対象経費となります。
M&A支援機関に登録されている小谷野会計グループではFA業務・仲介業務・
デュー・デリジェンス等に関して全面的なサポートを実施しています!