会社を設立するに当たって経営者が知っておくべき基礎知識や効率的な手順、押さえておくべきポイントを解説します。

・株式会社と合同会社の違いとは
・会社設立がスムーズに進む手順
・「自分でやるのが一番安い」は間違い？

経営を維持するためには、事業を運営する上での方針や計画を明確にし、ビジネスの将来像を描くことが必要です。

融資や補助金・助成金を受ける際など重要な役割を果たす「事業計画」について、ターゲットや記載すべき内容について解説します。

事業計画では、単に事業の説明をするだけでは不十分で、それがいかに実現可能性が高く魅力的な事業かということがしっかり伝わる必要があります。

盛り込むことで、より事業計画が魅力的になる要素や考え方のポイントをお伝えします。

起業・開業した会社が1年後も残っている確率はたったの4.7%です（2017年中小企業白書）
これまでに多くの経営者を見てきた中でわかった、消えていく経営者の共通点をお伝えします。同じ失敗をしないよう注意してください。

セミナーの最後には、起業や会社設立、事業計画の作成に関するご質問にお答えします。

セミナー内容だけでなく、ご自身の会社設立に関する疑問・質問についても回答しますので、ここで会社設立に関する問題点を全て解消してください。

最近は起業する際、会社設立の手続きを自分で行う人も増えています。
ただ書類の準備や提出など行う作業は多く途中でつまづいてしまい、結局諦めてしまう人が多いのも事実です。

セミナーでは起業・会社設立の一連の流れや事業計画について、膨大な作業の中でも特に押さえておくべきポイントがわかるので効率的に確実に手順を進めることができます。

事業計画をしっかり作ることは、経営者自身がビジネスの目的や実現可能性、リスクなどについて客観的に考えることにつながり、それ自体がビジネスの成功確率を上げることになります。

また、銀行の融資や助成金・補助金利用の際も魅力的な事業計画があるとスムーズにことが運び、ビジネスを早く軌道に乗せることができるでしょう。

多くの起業家・経営者を見てきた税理士から、失敗する可能性の起業家・経営者の特徴を聞くことができます。

成功の理由には運やタイミングなどのコントロールしきれない理由があり、一般化出来ないものですが、失敗には失敗する理由があります。

あらかじめ知っておくことで、自分のビジネスでは同じ失敗を避けることが出来ます。

・会社設立したほうがいいか判断できない
・会社設立までにどれくらいの時間がかかるのか
・決算期や資本金はどうやって決めたらいいのか
・複数人で会社を作りたい場合はどうしたらいい
・手続きで行き詰まっている

など、会社設立に関する個人的な問題もセミナー中や、セミナー後の無料相談で解決できます。
起業についての課題はすべて解消してください。

起業や会社の設立にはさまざまな情報を確認して、対応することが必要になり、必要な情報を入手することが重要です。

そこで今回のセミナーに参加していただいた方には、参加特典として起業時にも役立つ小冊子「2023年度版　中小企業の経営力強化を支援する補助金・助成金」「2023年度版　会社を元気にする助成金・給付金」をプレゼントします。