7月25日モーリシャス共和国の美しい沿岸で日本企業が運航を担っていた貨物船が座礁し、
油が流出する痛ましい事故がありました。
貴重な海洋資源を守ってきたモーリシャス共和国の方々にとっては、
環境が破壊される災難です。
日本からは、事件発生から2週間を超えた8月10日に、たった6名の支援隊が派遣され
8月17日に7名の2次隊の派遣と重油を吸収する特殊な素材の活用が決定しました。
情報を追っているだけではとても歯がゆくて、
個人でできることは何かないものですかねぇ
と思ってたら、モーリシャス首相府が基金を立ち上げてました。