「ロシアの作家アントン・チェーホフがうまいことを言っている。
『もし物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはならない』
ってな。どういうことかわかるか?」
村上春樹著『海辺のカフカ』より。
さて、こういう時期は発信媒体に非常に気を使うもので、あまりのんきな記事は怒られそうですし、
とはいって、あんまり政治的になりすぎてもよくないのかな、とか思ったりもします。
なので、普通の話を。
弊所でも一部の業務について在宅で対応できないかと試験的に稼働を始めました。
もちろん、職種柄個人情報にかかる部分は持ち出せませんので、本当に一部ですが・・・。
かくいう私も本日は在宅にて、朝メールを確認し、かかってきた電話に対応などなど、
・・・あれ?なにかがおかしい。
私は、今日は休日だ!
私は、ちゃんと届出をして確実に取得した休日でした。
とはいえ、私が休んでいるかどうかはかかわっているみなさまには関係のないことですので、
最大限の対応を約束したい、と思っております。
でも、なんですね。
休みですから、浴室の掃除でもしようと思います。
物語の中で意味のある拳銃でありたい(笑)
ではまた。