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2018年05月28日 ワールドカップ2018

いよいよ6月14日より、7月15日までの約1か月間、4年に1度のサッカーの祭典ワールドカップがロシアで開催されます。
モスクワの2会場をはじめ、11都市12のスタジアムが会場となりますが、日本でテレビ観戦する身として気になるのはその時差。
12のスタジアムのうち最西部にある、ポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛地領であるカリーニングラードは、日本との時差は7時間。最東部のエカテリンブルグで4時間。
基本のキックオフ時間が日本時間の21時・0時・午前3時ということは、いずれにしても、ヨーロッパの一部であるロシアで開催される全64試合をライブで観戦しようとすれば、仕事との両立・睡魔との闘いがこの1か月続くことになります。

会計事務所・税理士法人の仕事は、一般的に夏が近づけば繁忙のピークを越えてくるので、体力的・精神的に余裕が出てくるのですが、サッカー好きにとって、4年に1度(欧州選手権も観戦する場合は2年に1度)は、周りが落ち着いてきているときに1人繁忙期を勝手にむかえ、体力がもたないという状態に陥ります。
なので、周りの職員になるたけ仕事を寄せて乗り切りたいと願望しています…。

2022年大会から出場国を48か国に拡大するという案もあるようですが、試合レベルの維持・日程の長期化を防ぐという観点では現状の32か国がベストと考えます。
今大会は、32か国の中でどの国が優勝するのか。
過去は、ウルグアイ、イタリア、(西)ドイツ、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、フランス、スペインの8か国しか優勝していませんが、初優勝国が増えるか、最多優勝5回をほこるブラジルがそれを6回に伸ばしたり、ドイツがそのブラジルの5回に並ぶかなど、優勝予想の興味が尽きない今日この頃。
次回のブログでは、その優勝予想でもしてみようかなと思ったり思わなかったり、とにもかくにも、体力が続くか全く自信のないakimotoでした。

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