と、いうわけで。
大型連休も終わり、なんだかなぁ的な初夏の訪れですね。
端的に言えば『あっついんだよ、コラ』ということです。
さて、今日は怪文書の話。
違います(笑)回文の話。
回文は前から読んでも後ろから読んでも同じになる単語や文章ですね。
単語では、
しんぶんし
とまと
文章だと、
私敗けましたわ(わたしまけましたわ)
関係ない喧嘩(かんけいないけんか)
内科では薬のリスクはでかいな(ないかではくすりのりすくはでかいな)
などです。
けっこうたくさんあります。
和歌を回文で読んだりしてる変な人たちもいます。
さて、今日はこれを、英語でやってみましょう。
単語では、
eye→目
civic→市民
radar→レーダー
などがありますが、やはり数は圧倒的に少ない印象です。
文章だとさらに難しいですが、
Panda had a nap→パンダが居眠り
Was I a lat saw?→私が見たのはネズミですか?
こんなところでしょうか。
前から読んでも後ろから読んでも意味が成立して、なお違う意味の言葉、というのもありますね。
日本語では、
といき : きいと (吐息:生糸)
立ったウミガメ : 女神歌った
英語では、
Gate man : Name tag (門番:名札)
英文のほうは、ちょっと。。。
こちらはどう考えても難しいです。
興味のある方は是非に。
ではまた。