『 【敬神の心。神様への挨拶は敬意を表して二度頭を下げるとよい。
祈念をこめて手を合わせよ。敬いの心深く、丁寧にお辞儀を】
神様のいるいないは別として、宗教のいいところは儀式があることだと思った。
決まった動きに従っていれば、心が穏やかになる。幸せになりますように。
手を合わせてお祈りしながら、幸せか、と思う。何をいまさらとも思う。だいたい私の幸せって何なのだろう。
恋も夢も、ぴんとこない。何をしたいわけでも何になりたいわけでもなくて、願い事など何もない気がしていたのに、
それでも神様が目の前にいるとすれば、自然と「幸せ」を私は祈る。 』
朝比奈あすか著「やわらかな棘」より。
と、いうわけで。
あけましたね。
今年もよろしくお願いします。
今年も私は通常営業。
ひたすらブログを書きます。
上の引用にもあるとおり、決まりに従ってやれば少し心が穏やかになります。
新年だって同じこと。区切りですからね。
ではまた。