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2015年12月30日 / 投稿者:Hasegawa スターウォーズに覚醒

友人からチケットを譲り受け、思いがけずスターウォーズの新作を公開2日目に家族で観る機会を得ました。

今作の舞台は、旧3部作エピソード6「ジェダイの帰還」から30年後。
ということで、旧3部作を見ているとさらに楽しめるだろうなと思い、昔買ったDVDとアップルTVで、全6作を観返しました。

今回ようやくストーリーを理解できてスッキリしました。
旧3部作公開時の小学生時代から前3部作公開時のアラサ―時代までの想い出が蘇り、かつ今小学生の子供たちも新たに興味を持ち始めるという面白い体験でした。

今作は、ジョージ・ルーカスが2012年にディズニーに権利を譲渡(40億5千万ドルとか!)しているため、従来の6作と異なり、いわばディズニー映画でもあるそうです。何故、売却してしまったのかにも興味が湧き、Huluで見つけた、「ザ・ピープルVSジョージ・ルーカス」というドキュメント映画も見てみました。いろいろとあったんですね。

また、今日たまたま読んだ週刊文春の記事では、素敵な伴侶と巡り合い再婚して子供ができたことも権利売却の一因ではないか、なんてことも書いてありました。
この奥さん、30代の頃から、スピルバーグの映画会社ドリームワークスやスターバックスなど複数の企業で役員を務めるバリバリのキャリアウーマンでしかもアフリカ系だとか。TEDでのプレゼンを見つけましたが、確かにパワフルで魅力的な人ですね。

子供たちもハリーポッターに代わる新たな興味の対象を見つけたようで、家族そろってスターウォーズ熱が高まっている年の瀬です。

お読み頂き有難うございました。
良いお年をお迎えください。
フォースと共にあらんことを<(_ _)>

<娘作の4コマ漫画「ライトセーバーの平和的使い方」>

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