マンションのエレベータ―が瀕死状態です。
これで、故障は4回目・・いや5回目??。
エレベーター内に人がいる状況で
事故にならずに良かったと喜ぶべきでしょうか。
実は、このエレベーター。
時々、私が外出からマンションに着き、
このエレベーターに向かおうとするタイミングで
スッと扉を開くという不思議現象を繰り広げます。
同居している親族も、同様の怪現象を経験しており、
その親族は、エレベータ―に乗る際に、
誰に言うでもなく「ありがとう」とつぶやきます。
なにこれ。
やだぁ。
怖い。
しかし、山口探偵。
次のように解釈することにしました。
エレベーターの前使用者が
自分の使用階で降りる時に1皆ボタンを押したら、
エレベーターは1階に着いた時に自動でドアを開くのです。
きっとナイスなタイミングで
他の居住者がエレベーターを使用した上で1階ボタンを押すという気を遣い、
きっと、きっとベストなタイミングで
エレベーターが降りてきたのですよ。
そんな奇跡のタイミングが、何度も重なっているのですよ。
決して、霊的なものではないのですよ(キリッ)。
それよりも、現在、蛍光灯が点滅している非常階段こそ
超~怖い空間となっています。
でも、本当にドキドキしたのは、
昨日、窓枠でカサカサしていた、黒光りの物体です。
全てを凌駕する彼らの強さ・・・
そう考えると、黒い彼らと幾度も戦い、
勝術を知っている私には
怖い物はないか。
うむ。
今日も元気にお家に帰ります!!