先週末、友人とテニスの市民大会(ダブルス)に出場してきました。
早朝8時半に現地到着。
大会説明やウォームアップ等を済ませ、9時頃から試合開始。
久しぶりの公式戦はしびれるな~、と思ったのもつかの間。
なんとわずか40分であっさり負けてしまいました。
その日はトーナメント戦だったので、もう試合はナシ。
まだ朝の9時40分のことでした。
大会前のあのわくわく感を返してください。
心にぽっかり空いた穴とぽっかり空いた暇を埋めるため、
なぜか相方と卓球をする流れに。
しかしテーブルテニスと言うだけあって、妙に今日の敗戦を想起させるのです。
悔しさのあまり「くそ~」「あ~」とうなり続け、
しまいには相手のペアの名前を無意味に連呼していました。
この悔しさが人を成長させるのですね。