敬老の日に、どこか出かけなきゃということで、博物館にいってきました。
特別展「恐竜博2011」というイベントが行われており、電車の車両広告を見かけて何故か行ってみたくもなったからでした。
1時間程度並んだ末、やっと入館できたら、こんなのが展示されていました。
恐竜といえば、かつては地球上最強の生物であったのが、ある時期突如として絶滅に至ったとされています。その原因には諸説あるようですが、有力説によると6568万年前の巨大隕石の衝突で気候が劇的に寒冷化し、その変化に対応できなかったのだとか。
この話からは「適者生存」という言葉が思い起されます。
この世に生き残るものは、強いものでもなく、頭のよいものでもない。環境に最も適したものこそが生き残る、と。よくビジネス本でも引用されますね。
まったくもって、ヒシヒシと実感する今日この頃です。
ところで、恐竜といえば、こんなテレビ番組ありましたね。