先週末、友人の結婚披露パーティーに御呼ばれしました。
十代の頃から四十になる今日まで、仕事の傍ら、ずっとバンドとギターを続けてきた彼のパーティーは、自分や友人たちの演奏や熱唱でライブばりに盛り 上がりました。新郎のリクエストに応えてかつてのバンド仲間から新婦にプレゼントされた曲が、クイーン の「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」。あらためて聞くと、すばらしいラブソングですね。テンション上がりましたねぇ。ほんとにオメデトウ!いつまでも幸せに!
ところで、先月の「私の履歴書」(日経新聞)は、ユニ・チャーム会長の高原慶一朗さんでした が、その中で「すべてのことを恋愛感情でやりとげよう」と語られていました。仕事をするにしても、その仕事そのものあるいはお客様、取引先様に対して恋愛しているかのような情熱をもって取り組むべしということですね。
とはいえ、この詩の歌詞ほどのテンションだと、さすがに相手が引きますよね。