夏の高校野球千葉県大会の決勝戦を観戦してきました。
決勝のカードは市立船橋 対 木更津総合という甲子園常連校同士の対戦。
2年前の決勝も同カードで、その時は市立船橋が勝利。「市船ソウル」が話題になった年でした、木更津総合にとっては2年前のリベンジマッチとなります。
試合は両先発投手の白熱した投手戦、とんでもない猛暑の中驚異的なスタミナと集中力を見せてくれました。
球児たちの一球一球にかける熱さは143試合戦うプロ野球では見られないもので、新鮮でもありました。
試合は延長10回までもつれた死闘の末、2-1で木更津総合が勝利。見事千葉県代表の座を射止めました。
1975年習志野高校以来となる真紅の大優勝旗を千葉へ持ち帰ってくることを願って応援したいと思います。
余談ですが、小谷野会計には1都(東・西)2県の高校野球地区大会決勝を観戦した高校野球マニアがいるとかいないとか・・・信じるかどうかはあなた次第。