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- トップ・アスリートの育成~文武両道か一意専心か~
小谷野です。
小学6年生の女の子とゴルフをご一緒しました。
彼女の身長は160cm、ドライバーの平均飛距離は230-260ヤード、スコアは各ホール、
パーが基本ですので、私は飛距離もスコアも遠く及ばない結果になりました。
クラブハウス内で帽子を脱いでいると、コース内とは違い、どこにでもいるあどけない小学生です。
ジュニア大会の常勝のみならず、女子プロツアーのマンデー(予選会)にも出ている著名なスーパー小学生には見えません。
6年後の東京オリンピックでは、金メダル候補の選手かもしれません。
もちろん彼女は世界のトップ・プロ・ゴルファーを目指していますが、彼女(とお父さん)の悩みは、
学校の拘束時間が長く、練習時間が足りないことです。
日本には「文武両道」という言葉があります。
スポーツだけでなく、学業もしっかり修めなくてはならないという教えです。
バランスのとれた人間教育の現場では間違いないことですが、特定のスポーツ分野で世界の頂点を狙う人には、両道は容易ではなさそうです。
日本のナショナルチームも学業優先で合宿期間が、諸外国に比べて短いとよく言われます。
「一意専心」を支える教育行政もあってよいと思います。大和魂でメダルをとれと言いますが、ベースとなる高水準の「技術」や人一倍の「体力」があっての「精神力」です。
~ 小学生にサインをもらうのを忘れた! 小谷野でした ~