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- 2023年新語・流行語大賞 ~多くの人の目と耳に届いた言葉~
小谷野です。
年末の風物詩「現代用語の基礎知識 2023ユーキャン新語・流行語大賞」からです。
年間大賞は私でもわかる「アレ(A.R.E)」で、阪神ファンの皆様、38年ぶりの日本一おめでとうございました。
ところで、私は毎日複数の新聞、毎週主要ビジネス雑誌に目を通しているはずなのですが、今年ノミネートされた流行語に、初めて聞くものがいくつもありました。
■蛙化現象
経営用語の「ゆでがえる」のことではなく、主にZ世代の言葉で、好意を寄せた相手が、あちらも自分に好意があることが分かると嫌悪感をいだく…、相手の些細な行動やしぐさで嫌いになる現象……理解不能です。
■新しい学校のリーダー/首振りダンス
ダンス&ボーカルユニットのようですが、見たことがありません。
■観る将
自分で将棋をさすよりも、対局の観戦や、棋士の所作の観察を楽しむ愛好家のことだそうです。
藤井さんの大活躍から生まれた言葉でしょうか。
■OSO18/アーバンベア
■闇バイト
■4年ぶり/声出し応援
■生成AI
■地球沸騰化
■ペッパーミル・パフォーマンス(選考委員特別賞)
■I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)
これは、お笑いで見たことがあります。
これら新語・流行語大賞 年間大賞&トップ10の解説はこちらです。
今回は本年最後のメルマガです。
よいお年をお迎えください。
~来年は流行に乗りたい、小谷野でした~