- HOME
- 代表 小谷野幹雄のブログ
- ほんの少しの違い ~コロナ禍でもより動く~
小谷野です。
12月師走は、何かとせわしくなるのが不思議です。
コロナ禍の対応もまだ続きます。
昨年春に医師の友人が、コロナ禍はワクチン開発だけでは解決できず、発症後の有効な経口薬が流通しないと以前の日常に戻ることは難しいと予想していたことを思い出します。
最近のメディアでも「AFTERコロナ」という言葉よりも、「WITHコロナ」の言葉を多く見かけます。
ところで、先日ある社長さんが、コロナ禍において省略・中止・延期など、やらない「自粛」文化が根付いてきたことを嘆いていました。この社長さんのモットーは、「人よりほんの少し努力する」です。ちりも積もれば山となる、雨垂れ石をも穿つの精神で、来年も同業よりも「ほんの少し、より動く」とのことでした。
以下は、田口久人さんの「ほんの少しの違い」からです。
できない人は言葉で説得し
できる人は行動で説得する
できない人は話したがり
できる人は聞きたがる
できない人はお金を求め
できる人は成長を求める
できない人は過去にこだわり
できる人は未来にこだわる
できない人は不可能と思い
できる人は可能と思う
できない人は他人のせいにして
できる人は自分のせいにする
できない人は一人でがんばり
できる人はみんなでがんばる
できる人もできない人も
能力にはほとんど差は無い
ほんの少しの意識の違いによって
結果が生まれる
~五十歩百歩は大きな違い、小谷野でした~