夏といえばやはり納涼花火大会ですね。
東京・神奈川で数ある花火大会のなかのひとつ、神宮外苑の花火大会を当事務所の14階のフロアー
から鑑賞する事ができます。
神宮外苑は当事務所からは東側に位置します。
あいにく前方の大きなビルに阻まれ絶景とはいえません・・・すこーし見えにくいのです。
が、エレベータ脇の階段に座り硝子越しに夜空の満開華麗な花火を見ることができました。
真夏の夜空にふさわしい打ち上げ花火は言葉では表すことができません。
感動と満足感とで癒される思いでした。
大都会の高層ビルの谷間から見る花火、一段とダイナミックさと綺麗なかぎりでした。
来年もスタッフ一同で参加できたらと・・・・・毎年夏の楽しみにしたいものです。
日本に花火が伝えられたのは、1613年(慶長18年)明国(中国)の商人がイギリス国王の使者
ジョンセリスを、駿府城の徳川家康を尋ねたとき、持参の花火を見せたという記録が残っているという
のが一般にいわれているそうです。