毎日、豊洲市場の盛り土がなかった問題に関しテレビ・マスコミ等が報じられています。
電車の中刷り広告にも某週刊誌が「・・嘘とペテンで盛り土した豊洲・・」とインパクトある電車内の中吊り広告がありました。
責任の所在=犯人探し。果たして白日の下にさらされるのでしょうか!
過去の戦争を思いだします。日本人は、農耕民族で馴れ合いで物事が進む民族なのでしょうか。
小池都知事の「豊洲問題の責任者特定し、しかるべき処分を取りたい」とそれが焙(あぶ)り出された時、都民の喝采が・・・。
かたや市場の某組合長は、都庁のこのざまはなんだ!と怒号し、
「犯人探しはどうでもいい。早く環境整備して豊洲に移してくれ!」とNHKで報道していました。
みなさんは、どちらの考えに賛同しますか。もしかして、どちらでもない?という方も・・・。
昔、小林幸子と美樹克彦の「もしかしてPARTⅡ」の歌詞の中に
“もしかして もしかして私のほかにも誰か・・”という曲を連想させます。
いずれにしても東京都の台所ですから“食”の安全・安心が決まってからとは言っても豊洲市場には待ったなしコスト(血税)が・・・・。天高く馬人ともに肥ゆるころでございますがアア、ため息ばかりが・・・。