『今日は時間の話をしましょう。
人と動物を区別したのは、火の発見であるとか、道具を使うようになったからであるとか、
黒くて大きなモニュメントに触ったからであるとか、いろいろ言われてもいますが、
人が動物に戻れなくなったのは、時間を気にするようになったからである、と言った人がいます。
名前は忘れました。もしかしたら、私かもしれません。』
伊坂孝太郎著『陽気なギャングは3つ数えろ』より。
というわけで、
今日は時間の話をしましょう。
すべての人が平等に享受しているのが時間です。
しかしながら、人によって感じ方や使い方が異なることもあり、この平等は機会の平等ではあっても、実質的な平等ではありません。
ここでひとつどうでもいいことをつけ加えておくとするなら、私が最近ブログを更新していないのは時間がないからではありません。
それとこれとは繋がってはいますが別問題です。
どうにか、平和的な最期を迎えたいと考えてはいます。
ではまた。