『駅に行き、電車に乗って、職場に戻ろう。
メールの返信を済ませて、明日までに資料を完成させなければいけない。
あてもなく歩いて、思いを馳せたり、体力をすり減らしている場合ではないのだ。
わたしにはするべき仕事があるのだ。』
飛鳥井千紗著『点をつなぐ』より。
上記はたしか歌舞伎町で人探しをしているときの描写ですね、なんの脈絡もありませんが。
そして、なんの脈絡もありませんが、繁忙期というのは忙しいもので、忙しくないならば繁忙期ではない、ということになりかねません。
そのために地道に準備をして、いざ、ここで力を入れるわけです。忙しくて、普通。
それでも、ちゃんと準備さえしていれば、繁忙期であってもそんなに大変ということはない。と、誰かが言っていました。
とはいえ。
とはいえ、ですよね。
しまいにかかります。
ではまた。