好天気だったGWのとある日、高円寺で大道芸祭りがおこなわれました。 毎年、同時期に開催されてますが、年々参加人数が増えて賑わってきたように感じます。 夏の阿波踊りに続き、町おこし行事として段々根付いてきたやに思います。 継続は力なり。素晴らしいです。 そこで、下のような絵が道路に描かれていました。 作者不明ですが、なかなかのものです。ただ、私の写真の腕が悪く、なかなかなのが伝わらないのが残念ではありますが。 唐突ですが、私は「ちょっと不思議な感じ・・・」が好物です。 「オレゴン・ヴォルテックス」のほうきが垂直に立つ!!とか
「サンタクルーズのミステリースポット」で低いところから高いところにボールが転がる!!みたいな、
いわゆるトリックアートの延長線の類は、不思議の種類としては好きですね。 錯覚や思い込みから湧き出る、害のない不思議感。 この絵も、あの名作の贋作を下にみるだけでちょっと不思議な感じがするものです。 絵は立って水平に眺めるものだという先入観がほんのちょっと崩れただけなのですが。 落ちも、新たな展開もないまま、何の脈絡もなく書いてしまった本日のブログ。 これでいいのか!これが大人の締め方か!という不思議な感じですが、強制的に終了です。