クリスマスや年賀状関連の広告が目に入るようになり、
今年も残り〇ヶ月と数える時期になりましたね。
そんななか、とある雑誌で目を引く写真がありました。
「植物の壁」です。
植物学者でもある現代美術作家の
パトリック・ブランさんが手がけた壁面で、
こちらの美術館では「緑の橋」を観ることができるのですが、
都内で彼の作品を体感できるスペースができたとのこと。
パトリックさんは数年前に南フランスのアヴィニヨンで開始された都市計画で
「植物を再生させる」壁を作られました。
フランスのほか、世界200ヵ所以上に「緑の壁」を設計されたそうです。
一面に広がる緑を目にしていると心も再生するような気がしますよね。