こんにちは。
もう今年も4分の1が終わろうとしている3月末ですが、なかなか春らしくなりませんね。
震災被害も悪化し続けており、原発も改善していないようでして、暗くなる一方です。
とはいえ、幸いにして無事な人間は、働いて消費して経済を回していかなければなりません。
というわけで、私は特に酒場に行く回数を減らすことなく、今のところ順調にこなしています
(私なりに順調なだけで、毎日飲み歩くほどではありませんが)。
さて話は変わりまして、歯医者に通い始めてから早1年が経とうとしています。
とうとう1本奥歯を抜くことになってしまいました。
これだけいろんな歯を治療しておいて、さらに抜くのかいな。これがオチか、のような心境であります。
親知らず以外の歯を抜くのは初めてです。抜いたらもう生えてこないと思うと、かなりショックです。
経験されている方はご存知かと思いますが、抜いた後の処理で、ブリッジかインプラントか、選択することになります。
どちらも一長一短あるのでしょうか。
インプラントは保険がきかないため高価で、方法的にもあまり勧められないという人が周りにいましたので、ブリッジとしました。
いやこれまた、ブリッジも悲しい話なのです。
抜いた歯の前後の歯を支えにして、抜けた部分に銀歯を乗せることになります。
そのため支えとなる前後の歯にかぶせものをするのですが、健康な歯なのに半分くらいに削られてしまい、銀歯をかぶせられてしまうのです。
既に、私の数少ない無傷だった歯は2本削られていて、その間にある歯は抜かれるのを待つだけなのであります。
ではまた~(涙)。