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2009年12月16日 調理の話

皆さんも帰宅途中に近所の店に立ち寄り夕食を済ませた経験があると思います。

しかし、残念ながら私の家のまわりには営業しているのかしていないのか分からない寿司屋があるくらいで、いつもコンビニエンスストアで弁当を買って家で食べたりしています。

いつもは無難に幕の内弁当を買ってしまうのですが、いい加減あきてしまったので先日は何かないかと店内をうろうろしてみました。

すると、ご飯にかけるだけで食べれるというお手軽な牛丼や中華丼のパックを発見しました。

幸いにも家にはご飯と、確か卵もあったと記憶していたので、これはしたりと牛丼の方を手に取り喜びいさんで帰宅しました(もちろん支払済みです)。

ここで誤算だったのは卵がなかったことです。

束の間、なぜ卵の6個セットを念のため買わなかったのかと自分を責めた後、気をとりなおして調理(レンジ)を開始しました。

~調理中~

所定の時間温めたあと、はやる気持ちを抑え、丼に盛ったご飯に牛丼パックの中身を勢いよくかけました。

そこでふと、「おや、つゆがいやに多い。・・・いや、これは相当多い」と気づきましたが、時すでに遅しでした。

その日は、もはや「牛丼つゆだく」ではなく、「牛丼スープ」となった少し遅い夕食となりました。

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