寒い日が続きます。
こんな季節は、やっぱり鍋が一番です
かつて、自宅警備員をしていたころに、同僚から教わった簡単鍋のレシピをお伝えしたいと思います。
・もやしと豚バラ(好みで肩ロースなどでも)薄切りを交互に土鍋に敷き詰める
鍋の蓋が閉まらなくてもOK
・下の方に酒をふる。
・15-20分くらい、全体に火が通るまで弱火
・ポン酢で食す
極めて簡単、かつ安くできるのでお勧めです。
当時は名称を知らなかったのですが、実は優作鍋という名前がありました。
もちろん、松田優作がこよなく愛したからこの名前がついたとのこと。
こんなおいしい鍋ですが、食べるときには鍋奉行から細かく指示が出てくるとイライラします。
鍋奉行に文句を言うときには、次の松田優作の言葉を実践してみてください。
「相手の胸ぐらを掴みながらセリフを言う時、まず相手を睨みなら深呼吸をいったんしろ、そうするとより怖いセリフになるんだ」
鍋だけでなく、社内の奉行に対して実践してみてもよいでしょう。
割れ鍋に綴じ蓋という予想外の展開になるかもしれません。
Yuki