「テクノロジーが予測する未来 -Web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」という本を読みました。
この本で指摘されるように、クリプトエコノミーやら暗号資産やらには懐疑的な側のひとりでしたが。
Web3が実現するDAO(分散型自律組織)という働き方、すなわち、投資家・経営者・労働者という区分が存在しない、ただ主体的に働く個人がいるだけ、というのは理想の姿かもしれません。
とはいえ、Web3の世界では、従来型の弁護士、会計士、税理士などの士業は必要なくなってしまうかもしれないので、生き残りたい士業の人はテクノロジーを猛勉強した方が良いとのこと。
まずは、ウォレットと暗号資産口座を開いて、何かNFTでも買ってみようかと思います。
この本で紹介されていた、山古志村のデジタル村民も興味深いです。。。