小谷野税理士法人は、「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」のうち、優良な上位500社に与えられる「ブライト500」に認定されております。
このたび、私も「健康経営アドバイザー」資格を更新いたしました。本資格のおかげで、個人的にも
“食事はまず野菜から”
“胃カメラ・脳ドックを含む健康診断”
“ジムでの有酸素運動”
が日常生活にビルトインできています。
本日は、更新研修で新たに学んだ健康経営に関するキーワード「幸福経営学」をご紹介いたします。
幸福経営学とは、従業員と社会を幸せにする経営のことです。
幸せな従業員は不幸せな従業員よりも創造性が3倍高い、生産性が30%高い、欠勤率が低い、離職率が低い、などが明らかにされています。従業員の幸せを重視することが長期的な利益に繋がります。
幸福を含む健康経営の実践にあたっては、「幸せの4つの因子」や「はたらく人の幸せ/不幸せの14因子」などがあります。以下は「幸せの4つの因子」です。
人生100年、働き方改革、・・・等、私達を取り巻く職場環境はどんどん変化していきます。